マイルドな美味しさ!「バターチキンカレー」

まろやかでコクのある「バターチキンカレー」。
生協食堂で本格的な「バターチキンカレー」が味わえます。
辛さの目安は【2辛】🌶🌶
※美味しさの秘訣※
①(みじん切り・1cm角切り・7mm短冊切り)の3種類に切り分けた玉ねぎの煮込み時間を調整することで、食感や甘みに変化を加えています。
②バターをふんだんに使って、風味とまろやかな味を演出しています。
③北インドの定番カレーをお手本に、トマトの酸味と甘みを生かして仕上げています。
どうぞご賞味ください!
皮目はパリッと、中はジューシー!「タイ風グリルチキン(テリヤキソース)」

シーユーダム(タイ語:ซีอิ๊วดำ)
ブラックスイートソイソースはシーユーダムとも呼ばれるタイの調味料です。大豆と砂糖を使って作られたドロッとしてとろみのある日本の「たまり醤油」のようなソースで、料理の甘味づけやコクを増したい時に使用します。
タイ料理は辛いイメージもあるかもしれませんが必ずしもそうではなく、甘い料理や辛い中にも甘みの感じられる料理もあります。ブラックスイートソイソースは料理の甘味づけやコクを増したい時に用いられ、主に炒め物や煮物のような加熱調理に利用されています。日本人の味覚に非常に近い味付けになることが、この料理を食べるとよくわかっていただけると思いますよ。
スパイシーな唐揚げ「インドネシア風唐揚げ」

スパイスの配合は地域により変わりますが、エシャロットやニンニク・ターメリック・カレー粉などのスパイスに漬け込んで、高温のヤシ油で揚げる。インドネシア料理にアヤムゴレン(Ayam goreng)という鶏の揚げ物がありますが、それと似ているかもしれません。
生協食堂の「インドネシア風唐揚げ」は、クミン・カレーペーストなどの調味料に漬け込み、唐揚げのバッター液を作って揚げました。ケチャップ・りんご酢・豆板醤・にんにく・ガラスープ・砂糖を合わせた甘酢だれをかけてお召し上がりください。
タイの大人気スープ!「トムカーガイ」

ต้มข่าไก่:タイ語(トムカーガイ)
「トムカーガイ」は鶏肉とココナッツミルクを使ったスープで、日本でも比較的よく知られているようなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
「トム」は煮る・「カー」はタイの生姜・「ガイ」は鶏肉を表す言葉。
ココナッツミルクのまろやかさに鶏の旨みとスパイスの香りが感じられ、さっぱりして食べやすいのが特長です。
トムカーガイを美味しく作るコツは、ココナッツミルク・レモン汁を入れた後に沸騰させないこと。沸騰させてしまうとスープが分離してしまいます。
エスニック感を強く出しすぎると食べにくくなるので、酸味を抑えたり、タイ生姜を使用せずに日本の生姜を、フクロタケをしめじで代用しています。
数々の工夫があって誕生した逸品!是非ご堪能あれ!
美味い麺、出来ました!「カルビ焼肉冷麺」

これは美味しいのでぜひ、注文して欲しい!!
甘辛い味付けの「カルビ焼肉」がのっていて(いや、それだけでもう美味しいに決まってるだろう!)
人参ナムル・豆もやし・貝割れ・錦糸卵・きくらげと具だくさん!(ビビンバ丼かっ!)
よく混ぜ合わせて食べてみてください♪ どのコラボも相性抜群です!!
至福の一杯!「濃厚鶏白湯ラーメン」

鶏白湯ラーメンとは、鶏の旨味が凝縮された白濁したスープを使用したラーメンです。
鶏白湯ラーメンのスープは、主に丸鶏や鶏ガラを使って作ります。これらの材料を長時間煮込むことで、鶏の旨味や栄養分が最大限に引き出されます。「鶏白湯スープ」は白く濁った色合いと濃厚な味わいが特徴的です。くどさが少なく、後味さっぱり。この独特な味わいが鶏白湯ラーメンの大きな魅力となっています。鶏白湯がブームになったのは2013年頃。コラーゲンが豊富に含まれているということが話題になり、特に女性からの人気を呼びました。

鶏白湯ラーメンと豚骨ラーメンはどちらも白濁したスープが特徴的ですが、味わいには大きな違いがあります。豚骨ラーメンは、豚の骨を長時間煮込んで作るため、よりコッテリとした濃厚な味わいが特徴です。脂分が多く、豚骨の強い風味が前面に出ています。一方「鶏白湯ラーメン」は、鶏の旨味を活かしたまろやかな味わいが特徴的。あっさりとしていながらも深みのある味わいが楽しめます。豚骨ラーメンに比べると、くどさが少なく後味もさっぱりとしています。
豪華!海鮮丼!「サーモンユッケ丼」

脂がのってとろっと美味しい「サーモンユッケ」を使ったどんぶり!
ほんのりピリ辛なサーモンと濃厚な卵黄の組み合わせは間違いないですよ!
(生卵はセルフで割り入れてお楽しみください、卵白が入っても美味しいです)
アジアンフェアの定番丼!「ナシゴレンカルビ丼」

Nasi Goreng(ナシゴレン)
ナシゴレンはインドネシアを代表する炒飯料理です。特徴的な風味と多様性から多くの人々に愛されています。
ナシゴレンの歴史は古く、その起源は中国の炒飯に遡るとされています。中国からインドネシアに渡った移民が、余ったご飯を捨てずに再利用するために炒めて食べる方法を持ち込んだことが始まりと言われています。その後インドネシア各地で独自の進化を遂げ、地域ごとにバリエーションが存在しています。シンプルな調理法とバリエーションの豊富さから、家庭料理として日常的に食べられる一方、国際的にも広く知られ、多くの人々に親しまれています。
大学生協食堂の「ナシゴレン」は、ナシゴレンピラフの上にレタスと豚カルビ・目玉焼きをトッピングしています。
七夕のデザート「わらび餅(抹茶&きなこ)」

「わらび餅」は、名前の通りわらび粉に砂糖と水を加えて作られるシンプルな見た目の和菓子です。プルプルして半透明状態の見た目が涼しげな印象を与えることから、夏の和菓子として昔から愛されているスイーツです。
「わらび餅」の歴史はとても古いです。醍醐天皇の好物だったとも言われており、平安時代にはすでに存在していたと考えられます。
室町時代に入ると、茶の湯文化の発達により飛躍的に洗練され、茶の子に用いられたことで改良が進み、京の都を中心に各地への普及にもつながりました。
江戸時代には原料不足で危機を迎えますが、わらび澱粉に「葛(くず)粉」を混ぜるなど代替素材が発明され、わらび以外の素材でつくる方法にも道を開くこととなりました。
きな粉や抹茶の粉が絶妙に絡まった和のスイーツ。ぜひとも食後にどうぞ!